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3章キャラクター一覧

三章 キャラクター登場箇所

 エア=レッテン・関所

キャラクタ名三章救出会話内燃故障修理帰路紅蓮アガレイ機内
セサル
兵士ニクス
兵士クロン
兵士オッター
ハーン隊長
キーンツ副長

 カルデア隧道

キャラクタ名三章救出会話内燃故障修理帰路紅蓮アガレイ機内
ティータ

 ツァイス市・工房区

キャラクタ名三章救出会話内燃故障修理帰路紅蓮アガレイ機内
ルーディ
フェイ注1
ヘイゼル注1注4
エイリク
コンスタンツェ
カルノー
プロメテ
フーゴ
イゴール
ミリアム先生
レイ
ティエリ
トランス主任
ヴィルム
マードック工房長注4
ジラール注4
アントワーヌ
バラト注4
プリアム注4
アイリーン注4
レーマン
ルイーゼ
ラッセル博士
ルートル注4
ドージェ
グスタフ整備長注4
ドロシー
アガット&ティータ
カノーネ大尉

 ツァイス市・居住区

キャラクタ名三章救出会話内燃故障修理帰路紅蓮アガレイ機内
イゴール
ヴァンス注1
アリーセ注1
ガレリー
ブルーノ
レーン
モニカ
クーノ
コジモ爺さん
ルートル
ソティリア
ミュウ
スタイン
イェルク
ドージェ
エルウィン
エイダ
ディディ
ベン
ウルス
ランダ老人
マルチナ支配人
エマ
エーデル
シーガロ
ビクセン教区長
シスター・キエラ
ウーテ
ルイーゼ
ラッセル博士
キリカ注4
カレル
ラドミラ
グンドルフ
ウォン
カルノー
アルバ教授
ジン

 リッター街道

キャラクタ名三章救出会話内燃故障修理帰路紅蓮アガレイ機内
王国軍兵士
王国軍兵士

 レイストン要塞

キャラクタ名三章救出会話内燃故障修理帰路紅蓮アガレイ機内
兵士サムエル
シード少佐
衛兵*2
グスタフ整備長
アントワーヌ
兵士*3
王国軍士官
リシャール大佐
カノーネ大尉
ロランス少尉
ラッセル博士
特務兵
空賊
親衛隊
ダルモア市長
ギルバート
ジョゼット
キール
ドルン

 セントハイム門

キャラクタ名三章救出会話内燃故障修理帰路紅蓮アガレイ機内
グンドルフ
兵士ジュール
兵士ヘクトル
兵士ウェイン
タウバウト副長
デイル隊長
カレル
ラドミラ
サンジット
タミィ
マリアン
ノーチェ
タリア
アルム
エアリー
兵士チェスリー
ドージェ
アルバ教授

 エルモ村

キャラクタ名三章救出会話内燃故障修理帰路紅蓮アガレイ機内
リーシア注2
クアン
ラック
シーマ注2
リン
シリル注3 いなくなる注2
マオ婆さん
アディ
エド注2
ぺシュール注2
エーデル注2
シーガロ注2
ドロシー
ガレリー
ジン

 トラット平原道

キャラクタ名三章救出会話内燃故障修理帰路紅蓮アガレイ機内
ウォン
ブルーノ
ドロシー
ジン

 ヴォルフ砦

キャラクタ名三章救出会話内燃故障修理帰路紅蓮アガレイ機内
兵士ヘニング
ルンファ
兵士ブラム
ドージェ
ペイス隊長
ゲルヴィン副長
ウォン
ブルーノ
ガレリー
ラドミラ
カレル

 紅蓮の塔

キャラクタ名三章救出会話内燃故障修理帰路紅蓮アガレイ機内
黒装束

 ライプニッツ号

キャラクタ名三章救出会話内燃故障修理帰路紅蓮アガレイ機内
グスタフ整備長
フェイ
アントワーヌ
イゴール
レーマン
ヴィルム
ティータ
アガット

 説明

三章:三章開始直後
救出:ティータが襲われているところを救出
会話:工房長と会話してラッセル博士の紹介を受けたあと
朝:朝、博士と会話し内燃機関を持ってくるように依頼される前
内燃:ガソリンと内燃機関を集めているとき
故障:ポンプ故障で修理にいくことになってからティータが修理開始するまで
修理:ティータが修理開始した後
夜:村が夜のとき
帰路:ツァイス市に帰るとき
紅蓮:工房襲撃から犯人を追って紅蓮の塔へ行くまで
アガ:毒を撃たれアガットが倒れた後
薬:アガットに薬を飲ませたあと、レイストン要塞へ行くまで
レイ:レイストン要塞へ徒歩で行った後
機内:ライプニッツ号機内でアナウンスがあった後からセントハイム門をくぐるまで
○:会話が変わったところ
−:いない・行けない
※:プレイヤーと行動
同:前と同じ会話
北:工房区にいて、会話が変化
南:居住区にいて、会話が変化
注1:内燃機関とガソリンを調達中
注2:ティータがパーティにいる場合といない場合で会話が変化
注3:ティータがパーティから外れるといなくなる
注4:カノーネの乗った飛行艇が到着後せりふが変化

 備考

カレルの序章の探し物クエストしないとセリフ換わるかも
司書イベントの状況によってコンスタンツェのせりふが変化するかも
キャラクター紹介は終章攻略と平行で作成中です

三章キャラクター紹介

 エア=レッテン・関所

セサル
兵士ニクス
聖誕祭のときのルーアン観光が渋いと考えている。混んでるけど今しか見れない聖誕祭と、空いていてホテルも安いルーアン観光のどっちがいいか悩んでいる。
兵士クロン
兵士オッター
ツァイス中央工房襲撃事件にびびっている。
ハーン隊長
エアレッテンの隊長
キーンツ副長
普段はやさしいが怒ると怖い。軍上層部の対応に相当怒ってる。

 ツァイス中央工房・工房区

ルーディ
地下で在庫管理をしている。フェイの元彼が気になって仕事が手につかない。それが原因でフェイに怒鳴られた。どじで工房襲撃時にで煙を吸った。フェイが気になって仕事をしなく、きつく叱られたら余計に仕事をしなくなった。フェイを想っている。
フェイ
ブラムの元彼女。性格は意外と女っぽくてかわいいものが好き。ブラムからの手紙で、まだやり直せるかも知れないと想い始めた。しかし、ルーディことも気になってきた。博士救出後ブレイサーには「これからも、あたしたち市民の味方であって欲しいな」と思った。ライプニッツ号による要塞潜入作戦のメンバー。こんなときこそルーディもブラムも忘れて仕事に集中しようとしていた。
ヘイゼル
ツァイス中央工房の受付
エイリク
メンテナンス窓口を担当しているツァイス中央工房の見習い研究員。いつか自分の研究室を持つのが夢。
コンスタンツェ
資料室の管理人。経費をうまく使い、エステルらに仕事を任せて、自分は遊んでいる。ちーとも仕事をしないから本がぐしゃぐしゃの資料室になった。定時になるとさっさと帰るタイプ。
カルノー
今は導力銃の研究をしているが、銃からカメラまで何でも開発できる万能型研究者。ルイーゼがエンジン開発に転属になることを知って、最後くらいきちんとやって欲しいと思っている。事件が起こったばかりなのに買い物にきたラドミラの相手をしたおかげで、スタインの言う「使う人のことを考える品物」「使いやすさは数値にできない」についてわかってきたような気がした。次期の研究は扱いやすさをテーマにして動力銃を作ることにしたが、なかなか前の設計に未練があって仕様変更できない。
プロメテ
王立学園の公演に行き、その帰りに空賊事件に巻き込まれた。元運搬車の管理者。新しく入ったルイーゼに期待してる。ずっと探している資料が見つからず、抜本的な管理体制の見直しを求めている。
フーゴ
ルーアンのクライゼンにアルセイユのエンジン開発の話を持ちかけたが辞退された。プロジェクトが振り出しに戻り、発想の転換が必要だと考えている。新しい発想を取り入れるため、ルイーゼの転属について工房長と相談しているが、若手のルイーゼを採用することが不安で胃が痛む。ルイーゼが加わり何とかオーバルエンジンの開発が進みだした。
イゴール
ラッセルが担当するはずだった新型エンジンを開発中。動力停止事件で止まった動力時計の修理をコジモ爺さんから依頼される。口うるさく、独身。工房襲撃の時に階段を踏み外して腰を打った。コンスタンツェが資料室の整理をしないから、動力停止事件でずれた時計の資料が見つからない。軍を敵に回してまで博士を救出してくれたブレイサーに頭が上がらない。ライプニッツ号による要塞潜入作戦のメンバー。レーマンの操縦にぐちぐち言っている。
ミリアム先生
医療研究所の先生
レイ
新型の温室を研究テーマとしている。つまらないテーマだったが、副産物としてニガトマトができ、ティータや後輩のティエリに食べさせようとした。工房襲撃事件では犯人がトマトにかぶりつくことを期待していた。たいした研究の成果がなかったので、トマトに適当な名前「ビタートマト」をつけて売ろうと考えた。新しい植物の研究のため酒場でツァイス料理を食べたりもした。いい加減な性格だが、結構評価されてる。来期も温室関連の研究をやることにした。ビタートマトが売れて、さらに来期の研究費が増額された。
ティエリ
レイにニガトマトを食べさせられ、苦い思いをした。レイの後輩。レイにからかわれているため、レイには態度が悪い。ストレガー社の最新スニーカーを研究している。前向きな発想が足りず、嘘が下手。予算をもらうためにスニーカーの研究を完成させようと必死になってる。
トランス主任
演算室主任。カペルが盗まれて落ち込んでいたが、仕方ないからできるほかの仕事をすることにした。
ヴィルム
演算室で働いている。神経質そうな感じ。カペルがない間ストレージの整理をすることにした。動力停止事件で新しいメンテナンス法を考え出した。レイストン要塞潜入作戦でコンテナが取り囲まれたとき、どきどきでレーマンと抱き合った。ライプニッツ号による要塞潜入作戦のメンバー。
マードック工房長
カシウスさんは大の恩人。
ジラール
ツァイス発着場の受付。図体がでかいだけで王国軍は当てにならないと思っている。リベール通信を読むのが趣味。
アントワーヌ
いつの間にか工房に住んでる猫。気の向いた人が世話をするので、特定の飼い主がいない。要塞潜入作戦の際、コンテナに入っていて周りを驚かせた。
バラト
整備士。この前の休暇でエアレッテンを見に行った時、公爵にひどい目に合わされて、王族に幻滅している。聖誕祭が楽しめなくなったと嘆いている。
プリアム
工房の前で飲み物を販売している。ベルステーションのような店が目標。でも人情と商売を両立させるのは大変かもと思っている。
アイリーン
工房の前で花を販売している。兄弟でがんばって将来お店を持つのが夢。いつかマノリアに行ってみたい。
レーマン
作業服を着ているが、工房船の操縦士。出動の前はフライトの体調管理のため早く帰らせてもらえる。博士救出に参加したことを自慢したい。ライプニッツ号による要塞潜入作戦のメンバー。イゴールが気になって操縦に集中できなかった。
ルイーゼ
だらしなくてぐーたら。動力文明に毒されてて運動はぜんぜんだめ。完全に一人相撲で大怪我するタイプ。口うるさい妹とティータをとっかえたいと言っていた。最近様子がおかしく、ウルスが食事に誘っても来ないし妹とも出かけない。銃の設計でカルノーと意見が合わず、さらにやる気をなくしている。エンジン開発部門に転属後は、扱いやすさ(整備性)からオーブメントの機構を見直すことを提案した。アイディアに詰まっていたが、ウルスのスープのおかげで新しいアイディアがひらめいた。新しい仕事に満足している。
ラッセル博士
飛行船の開発者。健康診断をすっぽかす。お調子者で子供みたいな性格。研究を始めると没頭する。触覚みたいな髪。泥のように濃いブラックが好き。リベールの動力技術の父。実はケチ。
ルートル
エンジン研究者辞退のトラブルについてフーゴと相談している。ドージェにツァイス発着場を案内している。飛行船公団の仕事で王都へエステルら一緒に行くことになったが、エステルらは徒歩で行くことになった。
ドージェ
共和国の村から来たオーブメント商人。共和国からは徒歩でヴォルフ砦を通り、ツァイスへ向かった。暖房用オーブメントを仕入れにきたが、種類が多すぎて混乱している。ルートルと仲良くなり、仕入れを手伝ってもらったり発着場を案内してもらったりした。将来自分の町にも発着場がほしく、飛行船を取り扱いたいと思うようになった。無事仕入れを終えて、共和国への帰路についた。帰りはグランセルまで歩きで飛行船で共和国へ向かう予定である。
グスタフ整備長
ツァイス発着場の整備長。工房事件の夜、要塞から出動があり、その日のうちに整備をした。

 ツァイス中央工房・居住区

ヴァンス
しっかりものので、いうことが細かい。嘘はつかない。花には興味ない。スタインの息子。ひとつのことに興味が長続きしない体質。将来、工房で研究員になりたい。
アリーセ
スタインの妻でヴァンスの母。大雑把な性格。工房襲撃時、授業をサボったヴァンスに大激怒。事件の行方が気になる。
ガレリー
動く階段に感動したが、なかなか乗ることができない。気ままな放浪者。足の向くまま気の向くまま自由に旅して暮らしている。東方の文化に興味がある。エルモ村に来て東方への興味がさらにわいた。共和国へ行くことにした。道中、シャイニングポムに襲われた。ヴォルフ砦へ向かう途中、忙しい中護衛してくれたブレイサーに感謝している。
ブルーノ
車で共和国まで荷物を届けるのが仕事。車が溝にハマって動けなくなり、ブレイサーの力を借りて何とか期日までに間に合わせることができた。やっと帰ってきたと思ったら、またヴォルフ砦へ行くことに。前に頼んだ名前を忘れたブレイサー(ツォンかウァン)に護衛を依頼した。小説を読むのが趣味。共和国に大量にオーブメントを輸送していることに不信感を抱いている。
レーン
武器屋でパーツの整理をしている。店の主人のイェルクが整理がなってないから苦労している。ある日、ついに文句を言おうと思ったが、何気なく探してた箱が見つかって注意するのはやめた。
モニカ
全部同じに見えて、どのパンを買おうか悩んでる。父が動力技師でパーツの買出しなら慣れているが、食べ物の買い物はこれが初めてで性能表があればいいなと思っている。数字がいっぱい書いていないと消費者として不安になるらしい。武器屋でスペックが書いてあるのを見て具体的さに感動した。最後には困ったら一番右にあるものを選ぶことにした。
クーノ
宿題をやってこない。日曜学校に通っている。ベル・ステーションのエルウィンの長男で商品の陳列が趣味。父とは陳列は一日一回と約束しているが、なかなか守れない。陳列は前列の一番右側に売れ残りを置くことで、古い商品を売りさばくことにしている。
コジモ爺さん
ラッセル博士と昔作った導力式の時計を眺めている老人。イゴールを呼び出して時計の時刻をあわさせた。時計が動いてる間は生きようと決意した。
ルートル
ルーアン旅行から帰ってきたところ。飛行船売買の仲介が仕事で、アルセイユも工房と親衛隊で調整に当たった。カルバート共和国の若いオーブメント商人のドージェと知り合った。共和国への輸出の増加を見越して信頼関係を気づきたいと考えている。またルーアンのカジノバーで一服したい。
ソティリア
ルートルの妻。飛行船恐怖症なためルーアン旅行へはいけなかった。飛行船のオーブメントが止まったらどうなるか夫に聞いてみたが、はっきりした回答はもらえなかった。
ミュウ
ルートルの娘。日曜学校に通っている。ずっと暇している。工房襲撃事件後、工房の受付嬢になろうと思った。母は研究員になりたいと思ってると誤解している。受付嬢になって玉の輿を狙っている。コネで工房の受付嬢になろうとランダ老人に頼んでいる。母の誤解も解けたようだ。
スタイン
スタイン武器商会のオーナー。最先端の武器は仕入れない方針。武器屋の店長イェルクとはよく意見が衝突する。代々時計職人で、若いころ中央工房で技師として働いていた。技師だったが、交渉が好きなことが分かって店を開いた。性能だけにこだわらず、使い手の使いやすい製品で、操作性と信頼性が第一と考えている。いざというときだれでも思ったと売りに扱えること。使う側にとって一番それが大事とカルノーにおしえたい。カルノーはラドミラのおかげでようやく分かってくれた。息子のヴァンスには視野の広い学者になってほしいと思っている。
イェルク
武器屋の店長。熱心で整備の腕もいいが、武器の性能にこだわる癖がある。正しいか分からないが、とりあえずスタインさんのやり方でやってみることにした。
エルウィン
ベル・ステーションの店長。みんなに愛される店にしたいがため、片っ端から仕入れて品揃えのいい店を目指している。工房襲撃事件では商品を持ち出して店を飛び出し、救出に向かった人にプレゼントしてくれた。夢見がちで商売がうまいとはいえないけど、お店を通じて町の人たちの役に立ちたいと思っている(by エイダ)
エイダ
今月もぎりぎり。帳簿を見てると肩がこり、頭まで痛くなってきた。ビクセン教区長に薬をもらった。エルウィンの経営方式では経営は大変で、普段は勝手に値引きしただけで怒る。工房襲撃事件時、主人が商品を無料配布で赤字になったが、主人の目指すものが分かったような気がした。主人エルウィンの考えを理解し、話し合いで経営方針を、仕入れはエイダがやるが、今までどおりの品揃えで行くことにした。覚悟はしていたものの、やはり経営が苦しくて、また肩がこり始めている。
ディディ
エイダの娘。ティータと動力技師ごっこをするのが好き。また、ツァイスの研究員ごっこが大好き。日曜学校に通っている。兄に商品ディスプレイのやり方を教えてもらえることになった。しかし、すぐ飽きてやめてしまった。
ベン
伝統的なツァイス料理を出す店の店長。お手軽で高機能がモットー。無駄のない料理を作る。一見、手抜きに見えるが、手軽に食べられるツァイス人にはぴったりの料理。ニガトマトを使った新しいメニューを研究している。新メニューのニガトマトサンドの開発を成功させた。
ウルス
ベンの手抜きスープなのにおいしいので驚いている。動力停止で暗くなった階段から落ちなかった自分に酔っている。ルイーゼの彼氏。妹の世話をウルスに頼まれた。ルイーゼに新作の手抜きスープ作った。ウーテちゃんとルイーゼに飲んでもらった。スープのおかげで新しいオーバルエンジンのアイディアがひらめいた。
ランダ老人
ルーアン旅行から帰ってきた。料理に飽きて刺激的な料理が食べたいと思っている。今は酒場で手伝いをしている。元技師。話に夢中で工房襲撃騒動に気がつかなかった。昼に酒場へ行って夜に家に帰る普通とは逆の性格。
マルチナ支配人
ツァンラートホテルの支配人。リベールで有数の歴史あるホテルの6代目。ツァイス人にさりげないサービスを分かってもらえない。まじめだからツァイスっ子は扱いにくいと思っている。本人もツァイス人。エマにはお客さんのいない場所はがんばってもいいと教えた。
エマ
ホテルの新人従業員。工房襲撃事件の詳細をアルバ教授に聞いて、びっくりした。がんばりすぎて大声で挨拶をしてお客をびっくりさせるので支配人に怒られた。がんばるのはよくないと言われたと勘違いして、がんばらないことにした。「さあ、エマ。気合入れていくのよ〜。」
エーデル
ツァイスの礼拝堂のいすが回転しちゃうとかそういう隠し昨日を捜している。旦那が温泉が出ない試練を受けるのは勝手だけど、私を巻き添えにしないでほしい。かわりに土産を買いあさって、たらふく東方料理を食べることにした。土産物屋でかわいい食器を買った。
シーガロ
エーデルと巡礼の旅の途中。観光で温泉村へ向かうことにした。エルモへ着いたとき温泉が出ないのは試練と思うことにしたが、巻き添えにされた妻が怒ってしまった。妻にはもう少し慎ましく行動してほしいと思っている。聖誕祭直前に帰ることにした。
ビクセン教区長
恋の悩みから胃痛まで相談できる。お祈りもOK。社会への貢献こそ協会の役割と考えている。
シスター・キエラ
教会はお祈りの場所だと思っていた。薬屋や観光地になることを恐れている。薬をもらうついでにお祈りってのは納得できない。しかし、教区長の言うことも少し理解できるようになってきた。協会の知恵を広めることも(薬学とか)重要と思った。いつでも気軽に来られる場所にしようと考えが変わった。ただし、きちんとお祈りはしていってもらうつもりである。日曜学校の先生をしている。
ウーテ
ルイーゼの妹で口うるさい。日曜学校に通っている。姉と付き合うウルスに同情している。仕事にはやる気が出ても、部屋を片付けない姉貴にあきれてウルスにやらせることにした。
キリカ
遊撃士ギルド・ツァイス支部の責任者。東方の生まれ。
カレル
ロレントで光る石を探していた生意気な子供。落ち着きがない。オーバルエンジンがツァイスで作られてることを知って感動した。カレル君の妹は4人いて、母ラドミラも大変なので、オーバルカメラの運搬の手伝いをはじめた。将来ツァイスで働くことを決意する。もうちょっと成長して妹も大きくなってから、この町で飛行船を作る仕事がしたいと思っている。手先も器用だし、母も分かってくれると信じている。
ラドミラ
カルバート出身の商人。共和国から持ってきた民芸品が売れたからオーブメントを仕入れて共和国で売る予定。襲撃事件の日の午後工房へ行く予定だった。カルノーにカメラについて説明を受けるが、性能より使いやすいカメラがほしいと要求し、性能しか頭にないカルノーを困らせる。何とか使いやすいカメラを買って共和国へもって帰ることができた。販売も仕入れもうまくいったし、息子のカレルも目標を見つけて満足している。
グンドルフ
ウォンのやろうが使えないから嘆いている。最近、腰が痛い。軍から指名で王都へ仕事に出かけた。よく仕事現場でアガットと会う。
ウォン
ツァイス支部所属の新米ブレイサー。東方系の人。ブルーノの輸送車を護衛中に輸送車のオーバルエンジンが故障し立ち往生していた。ガレリーをエルモ村からヴォルフ砦まで護衛した。
アルバ教授
ジン
本名ジン・ヴォセック。共和国のブレイサー。王都に向かう途中にエステルらと合流し、アガットの薬の材料を集めに行った。定期便で王都に出発していった。
アガット
ミーシャという妹がいたが、すでに死亡している。鶏みたいな頭。いつも拗ねてばかりの不良ブレイサー。

 レイストン要塞

兵士サムエル
門番。粘っても通してくれない。情報部が滞在することを主人公にばらした。シード少佐が情報部にいいように使われるのを心配している。シード少佐を慕っている。
シード少佐
実直な性格。善人で頭も切れる。猫アントワーヌにレイストン要塞に住むように勧告したが振られた。ラッセルには骨のあるやつだと思われている。
リシャール大佐
カノーネ大尉
特殊なユーモアセンスの持ち主。
ロランス少尉
ダルモア市長
ギルバート
ジョゼット
キール
ドルン
混乱に乗じて脱獄しようとした。

 セントハイム門

兵士ジュール
門番。
兵士ヘクトル
門番。セントハイム門に感心してる。
兵士ウェイン
受付。
タウバウト副長
しっかりもので、部下の訓練を隊長に申し出る。
デイル隊長
割と無口なセントハイム門の隊長。
サンジット
コック。昔は一流コックを目指していたが、ここでもいいような気がしてきた。お客との距離が近い分真剣勝負ができると思っている。
タミィ
ウェイトレス。ヘクトル・タウバウト副長・ジュールにほれている。後はあうとおぶがんちゅう。。いざというときは兵隊さんが頼りになる。ジュールさんは親衛隊転属でもおかしくないと思っている。
マリアン
王都からエルベ周回道を散策しに来た。サンジットの料理に満足している。大きな事件が続くので旅行を控えようと思った。リベール通信の読者。
ノーチェ
旦那はちっとも家に帰ってこない。ご近所のマリアンと遊びに来た。料理に満足している。
タリア
宿屋。娘が食堂で働いている。娘にサンジットさんを勧める。
アルム
ロレントから聖誕祭のため旅行に来た。アーネンベルグの上から恋人のエアリーと景色を見ていたが、彼女のことばかり見てて景色を見てなかった。愛しいエアリーを守り抜いて見せると誓った。工房襲撃で検問が厳しくなり、こんなときこそしっかりしなきゃと思っている。
エアリー
蒼騎士オスカーとセシリア姫になった気分。工房襲撃で声が上ずっている彼を見て、そんな頼りない彼も素敵だと思っている。
兵士チェスリー
頂上で見張りをしている。平和すぎて眠くなる。カルデア丘陵までよく見える。地平線を眺めているからものすごく目がよくなった。紅蓮の塔事件後、西のほうに飛ぶ見たことない飛行艇を見た。見慣れない飛行挺を隊長に通報したが音沙汰なしでがっかりしてる。

 エルモ村

リーシア
ツァイスの人はかっこいいと思っている。暗いのが怖いぐーたら娘。若いころの夫そっくり。いい年して旅館の仕事の手伝いもせずに暇している。武道大会ごっこでは審判をしていた。
クアン
カップルといったら温泉だと思っている。シーマの息子。生まれつき快活で、死んだ母に似ている。ぷるぷるの温泉玉子を売っている。父をダメ親父と思っている。
ラック
シリルの息子。クアンと道の真ん中で武道大会ごっこしてる。
シーマ
土産屋の店長。温泉玉子を勧めている。最近腰が痛む。疲れたときに客が来るといやな顔をするのに、客が来ないと息子に呼び込みに行かせる。妻と出会ったのは歳がクアンぐらいのころだった。
リン
エドの妻。ぐーたらの娘と夫にあきれて家事がいやになっている。世の中の話より今晩のおかずのほうが重要。仕事をしていて共働きである。
シリル
紅葉亭で客室係をやっている。昔はツァイスに住んでいたが、息子のラックが生まれたときに妻のアディとエルモに移り住んだ。家事が苦手で手際が悪い。ツァイス地方はレイストン要塞が近いから安心だと信じていたので、工房事件が発生したことに驚いていた。聖誕祭のおかげで仕事が暇になり休みをもらった。
マオ婆さん
旅館の女将でラッセルとは幼馴染。東方出身。小さいころ家族と一緒にリベールへ移住してきた。
アディ
食堂のレジ係。シリルの妻で共働きをしている。
エド
旅館で調理師で東方料理が評判。ガイドブックにも載ったおいしい店。一人で厨房を担当しているから大変。
ぺシュール
釣りと風呂を満喫している。ツァイスにはあんまりいい釣り場がないが、すごい穴場を探して釣りに来ている。池のように広い風呂に入っているうちに、池釣りをやってみようと思った。十分楽しんで次の釣り場を探しに行った。
ドロシー
フルーツ牛乳を飲んでエステルらが露天風呂から出るのを待ってる。

 ヴォルフ砦

兵士ヘニング
いい加減な性格。いつも門番のブラムが寝ていることをいいことに、交代の時間を遅らせている。
ルンファ
何の変哲もない酒場のバーテン。共和国出身。「はっはっは、人生お先真っ暗ですよ。」セプチウムの輸出王になってハーレムをつくるという夢があった。工房襲撃の犯人が逮捕されたら記念のスペシャルメニューを出すつもりだった。なかなか逮捕されないので、兵士の晩飯を抜きにしようと考えてる。
兵士ブラム
門番。守備兵のマスコットみたいなもん。よく寝ている。フェイと付き合ってたが、うまくいかなくてとうとう別れた。フェイのことを夢にまで見る。仲直りしたくて手紙を書き、主人公に配達を依頼した。エステルの一言でプレゼントを添えることに。夢の中でフェイと幸せになれた。
ペイス隊長
隣国との間に緊張を生み出さないために、部下に適当に仕事をするように言っている。放任主義だが意外としっかりもの。命令に背くことはできないが逆らわなければいい。というわけで襲撃後の不当な検問解除命令後も警備強化という名目で検問続行するなど度胸もある。
ゲルヴィン副長
居眠りにサボり、兵士はやりたい放題で隊長は見て見ぬ振りをしているのを見ていらいらしている。まじめだが配慮が足らない。隊長は、彼のような人間が突っ走ると困ったことが起こる、ここでそれを学んでほしいと思っている。

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